2016/08/31

双六、審査員になったら坂本龍馬みたいな口調になる。





日本に帰ってきてまず一番の大仕事。
GARNET MAGIC CONVENTION 2016
という、業界を震撼させる大会の審査員。

数あるマジックの大会の中でも特に異質で、
現在の業界のあり方/未来に対して不信感を
抱いている若者たちが立ち上げたプロジェクト


・・・はい。

そのうちの一人、というか、
まさに核にいるのが、僕であり。




グーグル先生が何でも教えてくれるこの時代。
それはとても有難いことだけど、
夢や魔法の"仕組み"や"値段"までもが
ネットの世界にはびこってしまっている。

そして誰でもユーチューバーになれる今。
練習量も力量も関係なく、
自由に、誰でも、気楽に、
手品を披露できてしまう環境。


僕たちマジシャンには
「プロ」と「アマチュア」の境界は、ない。
資格も、検定も、認定書も、ない。

だからこそプロはプロとしての自覚と自信
そしてアマチュアとの決定的な差をつける
何か」が必要なのではないだろうか。

そしてその中で一流を目指していくのであれば、
種や仕掛け、「不思議さ」というものに頼っている
時代は、もう終わっているんじゃないだろうか。





今回の大会で何が"異質"かというと、
「難易度の高い技への挑戦」とか
「種や仕掛けの処理の工夫」とか
なんかもうそうゆう次元を超えた
演目に対する「思想」を高く審査した。

そのため各自の演技に「題名」を付けさせ
「どんな思いでパフォーマンスを作ったのか」
というのを選考の時点で意識させた。



今大会に集まってくれたコンテスタントたちに
そうすることの重要性が伝わっていれば嬉しい。




ラスベガスのエンターテイメント性は、
確かに今現在"世界一"だろうけれど。
僕たちにはそれにも負けない「」がある!!

ガーネットコンベンション第一回。
これは業界を変えてゆく僕たちの第一歩。

いくぜ! 日本の夜明けぜよ!!!




GARNET MAGIC CONVENTION 2016
http://g-m-c2016.blogspot.jp/p/home.html











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