2016年5月末、
19歳の頃よりお世話になったお店
MagicBarGARNET相模原店を卒業いたしました。
とは言いましても、
僕は
マジシャンを辞める訳でも、
GARNETを抜ける訳でもありません。
ちょっと旅には出ようと思いますが、
それもたった2か月半ほど。
仲間たちと離れ離れになる訳でもなく、
相模原に遊びに来れない訳でもありません。
ですので別に泣いたりはしないだろうと
そう思っていたのですが。
完全にやられました。
号泣させられました。
KOEBIが作ってくれた"24"ちっくな語り部から始まった
ラストイベント-24時間ぶっとおし-は、
前半戦は昔の仲間たちも続々と駆けつけてくれて
後半戦は現役スタッフが盛り上げてくれて
クライマックスに突入すると
wall-handがまとめてくれた仲間からのメッセージDVDと
みなさんで作ってくれた寄せ書きパズル
そして、
バスとテナーだけで構成された唄のプレゼント。
これで感動しないほど
僕は鬼じゃあありません
相模原を卒業したって、
そんなに何も変わらないだろう
僕がいなくても
頼れる仲間が継いでくれるし
と単純に考えておりましたが
すごく甘かったです。
相模原を卒業するということが
どれほどなことなのか。
僕は相模原を第二の故郷だと思っております。
ただ、第一の故郷である札幌を出たときよりも
今の僕が持っているものはたくさんあります。
これからもっと大きくならなきゃな。
(できれば身長も!)
相模原で出会った皆様に感謝の気持ちを携えて
まずは今日から世界を旅してみようと思います。
行ってきます!!
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