2015/03/10

MIYANOMORI



またひとつ歳をとりまして、
久方ぶりに生まれ育った町に帰りました。


子供の頃に住んでいたマンションは綺麗に塗り直されていて、大きなアンテナや防犯カメラが新設されていました。

通っていた幼稚園は移転したそうで、そこにはオシャレな結婚式場が出来ていました。

お世話になった小さな商店はクリーニング屋さんに変わってしまっており、

けれども、その商店のおじさんは、僕の思い出とおんなじ笑顔で真新しいカウンターに立っていました。



帰郷しまして

昔よりも住みやすくなっているところだとか、
丸っきり新しく生まれ変わってしまったところ、
そして未だに変わっていないところもそこにはあって
やっぱり、町も歳をとっていくのだなぁ、なんて思いました。


だけども、それと同じように
きっとこの町も、僕のことをそんな目で見ているんだろうな とも思いまして。


古くなったり、新しくなったりする中で、
出来ないことが出来るようになったり
出来たことが出来なくなったりしていって
でも、変わらないものもそこにはあって。

僕も歳を重ねていく中で
大切なものを大事にしながらも、
もっともっと成長できればと思いました。


次の帰郷のときにまた、
北海道に誇れるように。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ご声援に感謝します!